努力の使いどころ
不思議の国からこんにちは。
さぶです。お久しぶりです。
しばらく不思議の国に滞在していたので、だいぶ調子がいいです。
(ゲームして好きな本読みまくってただけです笑)
まいさん久しぶり〜
まいさんの記事を読んで、以前イラストレーターをしつつ、古道具屋さんで働いていた頃お客さんに「イラストレーターしてるとかいって今全然ちがう仕事してんじゃん」
って言われたの思い出しました。
私は絵も好きだけど、古道具も好きで、それじゃだめなの?って感じだったし
イラストレーターだったらイラストだけ描いてなきゃいけないの?ってゆう疑問にもりもりしてましたが、とうとうそうゆう時では無くなって来てるのを感じています。
誰でもなんにでもなれる時だし、
好きなものの掛け合わせがオリジナリティに繋がる最高はっぴーな時です。
好きなことを一つに絞って努力に努力を重ね仕事に繋げようとしなくてもいいんじゃ
ってゆう一個人の意見です。
まいさんの記事に書いてあったよう別に仕事にしてなくてもいいとも思うし
こっそり勉強して、こっそりプロフェッショナルになってるものがあるって面白いし、
なにかしらで繋がってくるし、繋がらなくてもいい。
なんにしても「こっそり」って楽しい。
私もこっそり勉強してることがあってそれが楽しすぎてしょうがない。
楽しすぎてしょうがないからそれで完結している。毎晩こっそりタイムがあって、こっそりタイムめっちゃ楽しい。
仕事にしようがしまいが、どっちでもいいから自分はどうゆう状態が最高はっぴーで楽しいのかってゆう落としどころを見つけるための努力をしたい。
(直接的に言うと自分と向き合う事に努力したいってゆう話になる)
天国ってゆうものがあったとして、それは死んだ後に行ける場所で
死んだあとも行けるかどうかもわからない天国という謎の概念。
小さい頃から天国という謎の場所に思いを馳せていたが、天国今作れるんじゃない?って思い始めてから
自分の天国を作る事に力を注ぎ始めた。
自分にとっての天国はどんなだろう。どうゆう気持ちでいるんだろう。
ってところを頻繁にチェックしてその度、天国をつくる事にしか努力しない日々。笑
(世の中ではこうゆう人をダメなやつってゆうのかな笑)
私は家で一人でいるのが好きで、出来れば外出したくない。でも、たまに外出たい。
なるべく家の中で虫に会いたくないからマンション最高。ゆっくりお風呂に入りたい。たまに頑張ってご飯作ってゆっくり眠りたい。そして楽しく絵描きたい。家族と友達みたいに過ごしてたい。必要なものは自分で作って一人でアガりたい。
この状態が天国。最高な気分。
これ今すぐ出来るしそんなにお金必要じゃない笑笑
ってことは今天国完成されている。
私はパプニングとか、急遽変更とか、急に予定入るとかがすこぶる苦手だったけど、この天国状態が日常になってきたとき、パプニングとか急遽変更とか、急に予定入るとかが大丈夫になってきてそれをちょっと楽しめるようになってきた。
ふ し ぎ
&、今住んでる地域とか全然気に入ってなくて、マンションも気に入ってなかったのですが、「今天国完成されている」この地域、このマンション・・・
え、天国やん・・・
ってなってから以前の「気に入らねー!!!」ってゆう自分の叫びが遥か彼方の遠いどこかへ消え去ってしまった。
あの叫びは何処へ・・・???
今住んでる地域へ不満があったということは、住みたい地域があったというわけなんですが、今やその願望すらどこかへ消え去ってしまった。
あの願望は何処へ・・・???
まさに「今この瞬間」が自分にとっての天国に出来たら、
今の環境、今の現状、わりかしなんでも良くなる。
というここ何ヶ月かの検証でした。
この話わかりづらいかな・・・?
努力は未来の為に使うのではなく
今この瞬間の天国形成の為に使うと良いかも。
というお話でした。
さぶ
好きなことが見つからないだって?
どうも!お久しぶりです!マイルです!
忘れた頃にやってきた!もうみんな忘れてる!メンタリズムだっけ?
メンタサイズのお時間です!
というか、今回はほぼ殴り書きです。
ツイッターで吐いて終わりにしようかと思ったんですが、長くなったので
せっかくだしという事でこちらに書かせて頂きます。
さっきある人と話してて人間好きか?って訊かれて、私は人間大好き。人間の事を考えてるのが大好きって答えた。だから心理学者とか精神科医とか、カウンセラーとかにもなりたいって思ったりもするよって言ったら、
こう言われた「でも今なってないじゃん」って
ほんで、
「今なってないなら、今それをするためになにも努力してないならそれはそんなに好きじゃないって事だよね」
って言われた。あーなるほどね、と。こういう考え方が「自分が本当に何が好きか分からない」って悩む原因だなと。
案の定、当の本人は本当に好きな事が見つからないと言ってずっと悩んでる。自分で努力出来ない、行動出来ないって事でそれは好きじゃないって決めつけちゃってんの。恐ろしい話しだよね。少しでも好き!って思うならそれは「好きなこと」でいいのにね。
更には結局「努力」の話。私が自分が好きでやってることは努力だといちいち感じないよって言ったらそれは本当に好きな事が見つかってるから言えるんだと言われたが、こっちからしてみれば好きなことを潰してるのは自分じゃないかよって思ったよ。
好きに理由もなければ条件もルールもクソもない。
やっちゃいけない理由もなければ、それを咎める権利がある人間なんて居ないし。
別に好きだと思うならそれでいい。
「好き」を「種」だと例えるならば
いくらでも種を撒いておきゃあいいんじゃないですかね。
自分で水をやってみたり、自分が水をやらなくても雨が降ったり、肥料をくれる人がいたり
そんな感じで芽が出てくるんじゃないかね。
そうやって育てていけばいいんじゃないかね。
まず植えてやらないと芽なんて出ないし花も咲かないよね。
「本当に好きな事がみつからない」
「本当にやりたい事がみつからない」
って悩んでる人は、もしかしたら自分で種を持ってるのに植えずに捨てちゃってるんじゃないかな。捨てるってかもはや燃やして無くしてるかも。
ポケットの中に実はずっと入れっぱなしかもね。
一回植えてみたらどうだろう。
以上!また次回!
MA1LL
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生ゴミに蓋して上から消臭剤ぶっかけていないかい。生ゴミは土に還したら栄養になるよ
こんにちは。さぶです。
旗ふり当番で旗ふりふり、ハンコ制作でハンコほりほりの毎日です。
前回のまいさんの記事
ぎょえええーそうなんですよねえ
10代の頃、盛大にスピリチュアルにハマっていろいろ拗らせてしまった時期がありまして。スピリチュアルって自分が肯定されているようなやさしい言葉をかけてくれるから自分を見失うとマジで拗れるんです。
どうして自己啓発やスピリチュアルにハマって、いろいろ拗らせてしまうのか、
それは・・・自己啓発やスピリチュアルの信者になってしまうからです。
自分の運転席に自己啓発やスピリチュアルを乗せて、自分の感情と思考回路は置いてけぼり、自分の感情と思考回路はなかった事にしてしまいがちだから。すべての自己啓発やスピリチュアルがそうという訳ではなく、そうゆう捉え方をしてしまいがちだから。
だから、胡散臭さ1000%になってしまう。
生ゴミに蓋して上から消臭剤ぶっかけて、にっこり『OK!☆』って言ってるようなもんで全然OKじゃないわけで。
生ゴミは臭いけど、ちゃんと埋めたら栄養になるのに。。。!
家によく訪問してくる、なんらかの勧誘の人に対して『本当のお前はどこへいった!!!??』と言いたくなってしまうのはその人が自分の感情と思考回路をどこかへ置き去りにしてもう誰なのかももはやわからなくなっているからで、だって笑っているのにぜんぜん笑ってないんだもん。
極論、それはそれでええじゃないかと思うのです。
ぜんぜん問題なくて、好きにすればよくて。
ただそうなるためにやってたわけじゃないのに気づいたらそうなってしまているって事があるので、それについて書きますね。
人間は人間なのでムカついたり悲しんだり口が悪かったりします。(口が悪くない人もいる)
喜怒哀楽があって当たり前なのに、喜怒哀楽の『怒哀』を排除しようとするもんだから、ただただ、胡散臭さ1000%になってしまうんじゃないかって思います。
なのでよく目にする『与えれば返ってくる』『〇〇な言葉を使うと人生が変わる』『感謝しましょう、ありがとうを言いましょう』の本当の意味を理解せず表面的に取り入れても、もう拗れに拗れて胡散臭さ2000%な人になるだけだと思っていて。
だって感謝やありがとうは溢れてくるものだから。
やさしい言葉はやさしい気持ちになった時に出てくる言葉だと思っているから。
わざわざすることじゃない。
感謝やありがとうって思えない事だってあるのに、わざわざしようとするから、もうそこでストレスがプラスされてしまう。できない時はできなくったっていいんだ。
そこを超えたら自然とありがとうと感謝ができるような自分になっていたりする。
(もちろん優しい言葉やありがとうを言うと自分が良い気持ちになるから、という事で使うのはいいと思っています。それによって絶対に言わなければいけない。みんなもそうであって、そうするべきで、というのはそれは少し違うんじゃないかと思うという事です。)
『怒哀』が明らかに存在しているなら、その『怒哀』を思いっきり自分の中でやっていい。そこで出て来た自分の言葉にたくさんのヒントが詰まっているから。
地球ってそうゆうところだから。
話は変って、私がずっと怯えてきた『カルマ』についての話をしたいと思います。
スピリチュアルで拗らせていた頃、常に『カルマの法則』に怯えていました。
『カルマ』とは簡単にいうと自分の行為の結果、因果応報の事です。
『良い行い、悪い行い、あらゆる自分の行為が必ず自分に返ってくる』
というものです。
これも捉え方によっては地獄要素が満載です。
まさに見えない敵が増えるだけになってしまう。
悪い事が起こっては、自分の罪悪感と照らし合わせて
『カルマきたあああああああああああ』と、罪を償うように自己否定の片道バスに乗り込む。
『償いだああああああ』とか言って。
あきまへん!!!!!
そして見知らぬ山中で罪を償ってから次に行う行為
『与えれば自分に返ってくる。だから、人に優しくしよう。ボランティアしよう。』
これ・・・やさしさでしょうか?
あきまへん!!!!!!
カルマというのは、この時の【不安、自己否定、我慢、動機不純すぎ、下心満載すぎ、雑念まみれすぎ、】→これが現実世界で返ってくる。ただそれだけのこと。と、私は解釈しています。
なので、汚い言葉を使おうが、使わまいが、自分の気持ちが豊かであれば【豊かな現実世界が訪れる】というエネルギーの話なのではないかと思うのです。
【行為の先にある本当に感じている事】が、ただ現実世界に反映されている。ということなんじゃないかと。
自分が出しているエネルギーと同じエネルギーの現実がただ目の前に現れる、ただそれだけの事。
物質や言葉に縛られないで、高いところから物事を捉えられるためのツールとして自己啓発やスピリチュアルがあって、縛られるようなものではない。
自分がホッと安心できるような材料で、素の自分、素の感情を受け入れるための教科書として使えたらいいなあと。
たくさん失敗してたくさん後悔してたくさん傷ついて
いろいろ経験したらいいじゃんと思うこのごろであります。
さぶ
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私が自己啓発を毛嫌いしていた理由
おはようごぜいます!
ギリギリまでやらないタイプマイルです。
前回のみどちゃんの記事
そう、幸せになるためにやっていたはずなのに気がついたら逆のことしているんです。
私は昔から「自己啓発」というものがめちゃくちゃ苦手でした。
自己啓発本を読んでる人が幸せそうにしてなかったからっていうのと
自己啓発系によくある言い回しが苦手だっただけなんですよね。
綺麗な言葉並べてふざけんじゃねえ!みたいな(笑)
ポジティヴ押し付けてくんじゃねえ!気持ちわりい!みたいな(笑)
単なる好みですよこんなんは・・・
今でも自己啓発本は一冊も読んでいませんが、
読まなくてもいいと思います。読んでもいいし。自由です。
でも、そういう物を読んで「やること」を増やしてしまうのは危険。
勿論読んでもいいと思うのですが、色んなものを読んだほうがいいかもしれません。
今はインターネットで調べればなんでも出てくるんで
自分に合ったやり方で色んな人の意見を見るのがいいと思います。偏らないように。
本来、自己啓発は自分の能力を高め、精神的な成長を目指すもの。
そう、私がやっている事は自己啓発以外のなにものでもないです。
(このブログも自分のためにやっていてそれが誰かのためになったらいいなという思いです偉そうにと思うかもしれませんが自分自身に対して言っていることでもあるのです)
そのことを踏まえた上で、やはり自己啓発系のものによくある
「これをすれば変わる!」みたいなのが嫌ですねえ。
何故かというと、「◯◯しなければ変わらない、幸せになれない」の法則が出来てしまう可能性があるからです。
本当は、真逆だからです。
自分に課している「◯◯をしなきゃいけない」を如何になくしていくかが大事だから。
おお!じゃあなくしていけばいいのか!!!
断捨離断捨離!!!!!っしゃー!!!!!!!!!
ちょっと、待て。違う。
これだとまた同じ事なんです。
「捨てないとダメ」になるからです。
ここが落とし穴ですね。
じゃあどうすりゃいいんだよ!畜生!
自分の中にある「〇〇しなきゃいけない」
を全部「〇〇しなくてもいい」にしてください。
前にみどちゃんが書いてくれた「ええじゃないか」のように。
ポジティブになろうとしてネガティブの上からポジティブを被せないでください。
ネガティブでもいいと思っている人が本当のポジティブです。
受け入れた瞬間に勝手に自分が望んだ事になるんです。
受け入れたら無理に捨てなくても
「ああ、これは要らないものだったな」って自然と思って捨てられます。
幸せになるためにあれやこれや頑張っていることをやめたら幸せになると思います。
しなきゃいけないのではなく、
しなくていいと思えば勝手に楽になると思いますよ。
「抗うな受け入れろ、全ては繋がっている」(ザ・ワールド・イズ・マインより引用)
以上!また次回!
MA1LL
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え?え????えええええ?????????まさか!な話
こんにちは!
小学が『なぜ、ねこじゃらしはねこじゃらしってゆう名前なんだろう、ねこよろこばせってゆう名前にすれば良いのに』と言っていました。
今日からねこじゃらしのことを『ねこよろこばせ』って呼ぼうと思います。さぶです。
MA1LLちゃんの記事
まいさんの記事を読んでいて、なんか、、なんか、なんで、暇が怖いのだろう。私もめっちゃ怖かったんだけど、暇って自由な時間のことだよね?なぜ頑張りすぎてしまうんだろう、なぜ我慢するんだろう???
もうDNAレベルでとしか思えないくらいに謎
我慢して仕事して、頑張って、頑張って、なんの為に頑張るのだろう?そして自分の好きな事して楽しそうに暮らしている人を見ては『あいつはだめなやつだ』とかなるんだろう??
『あいつはだめなやつだ』って思っていたとしたら、、、、『それは自分がしてはいけないこと』になる。
そしたら、『自分の好きな事して楽しそうに暮らしている人』には、自分は一生ならない(なれない)って事で、
え!!!なんで!!!
なりたくないの???
なんで??????
ええええええええええええええええええええ
↑これは自分に言ってる
遊んで暮らすのが良いことだ!と言いたいわけでもなく、仕事のいい悪いを言いたいわけではなく、伝え方が難しいんですが、自分がときめく生活スタイルの話で。
自分な良いなあ〜と思える生活スタイルをうらやましく思ってたとしても、『自分には無理』なんて思っているのだとしたら・・・
ぎゃああああ・・・・
→も、もしかして・・・
【自分は幸せになってはいけない】って無意識レベルで思っていない?
楽しそうに生きている人をここ何年か観察してるんですけど
その人たちに共通するのは【自分は幸せになっていい】【自分は幸せに値する】みたいな前提があることに気がついた。この前提があるから→『自分は幸せ』なわけだ
【自分は幸せになっていい】から好きなもの食べる
【自分は幸せになっていい】から好きな仕事する
【自分は幸せになっていい】から家族とも仲良しだし
【自分は幸せになっていい】から好きなときに好きな事する
【自分は幸せになっていい】から好きなもの買う
・・・・だから、なんか自由
お金があってもなくても、【自分が幸せ】とは直接イコールになってるわけじゃなく。
これが知名度や人気にも置き換えられる。
【自分は幸せになってはいけない】と無意識レベルで思っていると
幸せになるために『お金ほしい』『恋人ほしい』『絶対に勝たなければ!!!』『知名度がほしい』・・・、幸せになる為に自分以外のもので補おうとする。
だ、だからがんばりすぎるし、我慢しまくる。で、自分で勝手にやってることを忘れてなんかのせいにしてしまっている。
ぎょ!!!!!!!!!
幸せはなにかで補わなくても今この瞬間なれるはずだ。
幸せになるために何かで補わなければいけないから出口のないホラーループが始まり、
ムーの大群の中に突入して戦い続ける、、、
なんか自己啓発ぽくなってしまったけど・・・・!
『幸せ』ってゆう目的でやってたのにもし今幸せじゃないのだとしたら・・・やり方間違っているんじゃ・・・と。
私がメンタサイズしているのも、もっと気を楽にして、もっといらないもの捨てて、なんもなくても、なにかが足りなくても、どんな状態になっても自分でいれるような自分になりたいから始めたわけで、
だからもし、私がこの瞬間、無理して
『あ〜〜〜〜メンタサイズの記事かくのめんどくせえなあ、あ〜〜〜〜だりいなあ、まあ、でも頑張って書くか』ってなってたら、もう本末転倒すぎるわけで。
これいろんなものに置き換えられるんですが
私が絵を描くの大好き!!!!で絵を描く仕事始めたのに、
『あ〜〜〜〜絵〜〜描くのめんどくせえなあ、あ〜〜〜〜だりいなあ、まあ、でも頑張って描くか』
って描いてたらどう思いますか??
『え、やめれば??』ってなるよね笑
『自分の幸せのためにやっていること』
って見ていったら、『自分の幸せとは程遠いこと』が見えてくるので削ぎ落せることがたくさんあって、シンプルにしていったらなんだか見える景色が変わってくる。
なんのために頑張っているのか、なんの為に我慢しているのか、
頑張り過ぎ、我慢し過ぎで悩んでいるのであれば、そこをじっくりみてみたらなにかが変わるかもしれない。
暇を楽しめるのってそれらの頑張りや我慢がどんどん減ったとき。
暇なく忙しく過ごしてて幸せならいいとおもう。やりたいことやれてる時って頑張ってる、我慢してるとは思わないからね。
自分の幸せのための行動をちょっとずつちょっとずつ増やしていって
自分が幸せになれない行動をちょっとずつちょっとずつ減らしていったら
どうなっちゃうんだろう!!!!!
さぶ
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「ヒマ」について100000000言いたいことがある
なんか、私もユーチュバーみたいに挨拶作りたいな
どうもマイルです!
前回のみどちゃんの
厄年!みどちゃんの記事のように厄年は別に怖いもんじゃないし、なにもかも上手くいかない年ではないんですよね。
厄年ってただ、突っ走ってきたね。どう最近?体に気をつけてね。
みたいな話だと思ってるんですけどね。
本来の意味や教えから全く違う解釈をされている事柄沢山あると思います。
自分の厄年がいつかもよく分かっていない私ですが、
周りが「うわ〜もうすぐ厄年じゃんやだなあ」とか「あ〜こんな事が起こったのも厄年だからだ〜」とか言ってるのを聞くとものすごおおおおおおくモヤモヤするんです。
厄年のせいにして見つめるべき問題を見れていない事や、
勝手に厄年の呪い(間違った解釈で)を自分で掛けてオロオロしてるのってなんじゃそれ?って感じなんです。
でも、そうやって起こってしまった事を自分で責めないようにする回避行動だったり、
厄払いをして安心したりするなら全然やってもいいし理解できます。
全く否定しているわけではないです。
そしてみんながみんなガチで言ってない事も分かります。
前にも書いたのですが、恐怖の対象(敵)を知れば案外怖くないぞって話で
厄年も本来の意味を知ればなんにも怖い話ではないんですよね。
そして、みどちゃんの記事にあったように除霊と同じような事で
自分で作ってしまった呪い(意識)を除霊によって楽に(意識しないように)出来るのならば全然やっていいと思うのです。
これらと似たような話で私には言いたい事がある・・・・
それは・・・・・・
「暇」のこと嫌いすぎいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!
です。
この暇については、昔やっていたブログにも書いていたし
いつも思っていることです。
「暇」も間違った解釈で「よくないもの」「怖いもの」とされ、
避けようとする。排除しようとする。
こりゃあ一種の洗脳だよ。働き蟻にさせるためのね。
では、暇の意味を調べてみましょう。
-
1 継続する動作などの合間に生じるわずかの時間。「食事をする―もない」「―を見て外出する」
-
2 事をするための一定の時間。「―のかかる仕事」「手間―」
-
3 自由に使える時間。なすべきことの何もない時間。「―を持てあます」
-
4 休暇。休み。「一週間の―をいただく」
-
5 主従・夫婦などの関係を断つこと。縁を切ること。
たまに寝込むと、世の中を俯瞰して見ることができる。どうでもいいことと、どうでもよくないことの区別が見えてくる。でも相対的にどうでもいいことにふりまわされていることに気づく。
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) 2018年3月12日
ヒマの過ごし方 スチャダラパー 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
私が言いたいことはこれにほぼ全てこの歌詞にあります。
この歌詞だけ読んでくれてもいいです。
ユーモアに溢れていて最高の歌詞です。
勿論楽曲も最高ですので聴いてみて下さい。
元ネタであるLaura Tequila Logan and the Tony Williams Lifetime(長)のYou Make It Easyの
「Easy〜♪ Make it easy〜♪」がこれまたいい。
そして最後にANIが「イ〜〜〜ジ〜〜〜」って言って終わるのも最高ですね。
頑張りすぎんなよ!ってな
以上!また次回!
MA1LL
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ステレオタイプで感じる謎の恐怖
こんばんわ。良い天気で小学の旗ふり当番も気持ちよかったです。 この一週間は旗ふりのプロを目指します。さぶです。
まいさんの記事
えーーっと
この見えない何かと戦う?↑の記事と
この記事↓に全部書いてあって、
ただこのことを明確にしていけばいいだけじゃないか
もう私、書く事ないじゃないか笑
というほどの気持ちになった。
まいさんの記事を読んで『ムーの大移動に立ち向かって宮本武蔵になろうとしている人』が頭の中に出て来た。めっちゃおもろい。笑
もしムーの大移動に立ち向かって宮本武蔵になろうとしている人が近くいるのだとしたら、にっこり笑ってから逃げてください。そしてやってしまっていたらやめたら楽になる。私もやりがち。逃げてください。笑
謎の敵と戦うのをやめて自分のユートピアを作るとこに励みましょう。共に。
そして自己犠牲と責任感、我慢といった一見良いことかと思われる類いの謎の敵と戦うのもなるべくやめましょう。これらのムーの大群の中で迷走状態になると・・・言うまでもなく・・・
我慢するって最終的に狂気に導かれるからもはや良い人になろうとするのではなくて自分の苦手なポイントを明確にしておいて、それをソフティに相手に伝えるなり自分で回避するなりして自分の心地よさを追求したほうがいいのではと思うこの頃です。
今のところ記事の着地点が見えないので以上の話は放置して『厄年』の話に切り替えたいと思います。
厄年って『なにか悪い出来事が多発する年』『悪い出来事が起こらない為にお祓いをする』ってなんで思ってるのかずっと謎でした。ステレオタイプでその流れに身を任せてお祓いに行くのが苦痛な思春期だった。夜に爪を切ったら親の死に目に会えないとかそういった迷信で謎に脅される感覚のような。
最近この話への着地点を見つけたのですが、勝手な私の戯言として聞いてもらえたらと、思っていた事と少し調べてみたものをまとめて書いてみたいと思います。
厄年の『なにか悪い出来事が多発する年』『悪い出来事が起こらない為にお祓いをする』は教えが広がる時に拗れて伝わっていった現象と同じ現象なのじゃないかと。
そして調べてみました。↓
厄年についてこのような事が書かれていた。
『成人式がこどもから大人になる節目であるように厄年も一つのタイミングに過ぎず人生を振り返って中間決済をする節目。』
『厄年はいままでの自分を見つめ直し自分の人生を良い方向に変えるためのチャンスで人として一人前の人間になっているはずの厄年の年齢をきっかけに、自分の思うような人生が送れているかを振り返り、もしそうでなかった場合には自分の現状とあり方を見直す年』
それで勝手にまとめてみるとしたら
『自分の役割をちゃんとわかっている?自分の役に立ってる?』の役年で、
より良い方向へ向かうための、節目じゃないか
そして『お祓い』とは『災難を祓う』のように消し去るという意味の儀式ではなく
『神様の力が体の中に入ってくると今までの罪や穢れが今度は自分を活かす力に変わって現れてくる』というマイナスをプラスに変える働き、それが本当のお祓いの意味なんだそうです。(本当かどうかはわからないがこっちの方が好き)
なーーーんだ厄年もお祓いも怖くないし、なんだか素敵(?)なものじゃないか。と思ってしまった。厄年間近、私の中の見えない敵が一つ消し去られた。
さぶ
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