世界メンタサイズ計画

世界メンタサイズ計画とはMA1LLとさぶがmixi時代から行ってきたスペクトラム的ダベりの中で一分一秒毎にメンタサイズスペクタルな面多彩図にしていくプログラムである。

夢を叶えるとは

しなびたパクチーを食べてうなづきながら失礼します。さぶです。

 

前回のMA1LLちゃんの記事

 

mentacise.hatenadiary.jp

 

 

まいさんが重要なことを言っていたんで、連投になってしまいますが、忘れないうちに書き留めて置きたいと思いました。

まいさんが『わいはデザイナーになりたかったわけではない』ということを言っていたのですが、あの人デザイナーとしてもやりよってる人なんですけどね、、みんな知っていますかね?

 

それはそうと、私の肩書きはイラストレーターですが、『さぶ』で検索すると北島さんやら妻夫木くんやらがTOPに君臨していますので、イラストレーターと付け足して検索ワードに引っかかろうとしているわけですが、やってることが全くイラストレーターではないということには自分でも気づいていますよ。ちゃんと気づいてますからね。

 

安心してください 

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それでは何が重要だったのかを、解説したいと思いますね。

 

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↑目標にしていないと言いましたね。

これです。

目標にするとどうやら夢は叶わないらしいんですよ。

 

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↑全くデザイナーを目標に設定してないですね。

だから軽やかに夢と言われるようなこと叶えているんですね。

 

じゃあどーすれば夢叶うねん ですよね。

こないだ目にした記事にこう書いてありました。

 

『夢は目標にしたら叶わない。手段にしたら叶う。』と。

 

MA1LLは自分の得意分野を生かしてより良い生活環境を作り上げるためにデザイナーをしているんですね。

 

完全に手段にしていますね。

 

私の周りの夢を叶えている人のことを見ていても目標にはしていない。手段にしてるんですね。

 

去年お店を出した友達もそうでした。

料理を作りたいからお店が必要。と言ったような感じ。

 

 

私には小学生のこどもと5歳のこどもがいるのですが、その子たちを見ていてもよく思いますね。

カタカナ読めるようになるのを目標にしたら全然進まない。覚えなさい!って言ったところで全くもってダメですね。

 

しかしポケモンに夢中になってたらすぐにカタカナ読めるようになっていたし、書けるようになっていた。

 

完全にポケモンのための手段になっていますよね。

ポケモンよありがとう)


全然、夢叶わないなって方がいたら
目標にしているか、手段にしているか確認してみると楽しいと思います。

 

ちなみに小学生の息子に大人になったら何になりたいか聞いてみると毎度のこと
ファミリーマートの人』って言いますね。笑

すぐ夢叶いますね。笑

 

 

5歳の娘(めり)にも聞いてみましたら、
『めりはめりでいること』

って言ってましたね。

すごい人達だなあとよく思います。

 

私の目標はここ数年『小学生の頃のようにやりたいことを純粋に楽しむ』ですね。

 

大人になったんで余裕で色数たっぷりある色鉛筆を買うことができて幸せビックバンラブジェネレーションです。

 

 

それでは、

 

いつもお付き合いどうもありがとうございます。

 

 

さぶ

 

 

 

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名前を欲しがる名無しさん

おはようごぜいます!明日みどるの誕生日やんけ!

どうもマイルです。

 

前回のみどるの記事で言っていた

mentacise.hatenadiary.jp

 

「才能がないひとなんていない」ってところから広げて行こうと思います。

というのもこの辺のことに関しては私は毎度ブチギレているというか、

憤りを感じているのである・・・・。

 

才能がないひとなんていないってのは私が前回書いた誰でも作り手って事とほぼ同じなんですけど、

才能がない人なんて本当に居ないと思うんですよね。

ただ才能を自分で見つけて伸ばせてないだけというか。

 

っていうか、みんな「肩書き」に弱いのなんのって。

 

私が「デザイナー」的肩書きで稼いでいる以上この話はなかなか説得力を持たせられないんですけど、私は別に「デザイナー」というものになろうと思ってやっているわけではなくて、世間的に「デザイナー」と呼ばれているであろう立ち位置から名乗っているに過ぎないというか。

 

私は「デザインで成功したい!」とか「絵で売れたい!」とかっていうのがあんまないというかないんですよ。

そこに目標や夢を置いてないというか。

これ語弊がありそうだし、お仕事を頂いている以上言うのが少し怖くもあるんですけどね。

単純に好きで楽しいからやっている、続けている。

それが世間で「デザイナー」や「イラストレーター」と呼ばれていたって感じでしょうか。

 

じゃあ、お前の夢や目標はなんやねん!

って言われたら

「人間的に最高の人間になる!」「幸せな家庭を築くこと」なんですよ。

これ、肩書きありますかね?ないですよねとりあえず。無理矢理当てはめたら後者主婦?みたいな。

 

そんでそれが最高だと思っているんですよ。

 

夢や目標を肩書きありきで考えるから

夢がないとか、なりたいものがない・・・とかで

なんだか後ろめたさみたいなものを感じている人が居るなあと思っていて

でもそんなもんいらんやろと思っているのです。

 

テレビなどでよく見る

小学生100人に聞きました!

将来なりたいものランキング(酷いやつはなりたい「職業」ランキングとかいいやがる)

ランキングにはサッカー選手、お医者さん、消防士さん、ケーキ屋さん

やらなんやらかんやら。

勿論それでもいいんです!どれも素晴らしい職業です!

 

しかーーーし!!!!!!!「肩書き」ないやつはーーーーー!!!!!

 

となるんです。

 

最近はこのランキングに「YouTuber」が上位に突如食い込んできました。

 

私もYouTuber大好きです!

で、今や相当ビッグなYouTuberさん達みんな口を揃えて言うのが

「自分たちが楽しいと思う事を楽しいからやっている」

「YouTuberになろうと思ってなったわけじゃない」

そう言っている人達が何百万人の登録者を得てるんですよねえ。

私は感動致しました。

 

だから今の時代の子どもたちが、

そういうYouTuberの言葉を理解して自分が楽しいと思うこと、

好きだと思うこと、得意だなと思うことをやっていけたらいいなあって思うのです。

 

肩書きを先に考えずに

「んー、わたしはお喋りが好き!」

「んー、ぼくは人の話を聞くのが好き!」

「んー、わいは落ちてるゴミ見てるのが好き!」

とかそういうので良いと思うんですよ本当に。

これらを「肩書き」のない「名無し」として「職業」とかに繋がらない!とかしてほしくないんですよね。

 

そして、これらを極めていったり続けていけば形になると思うんです。

それは自分で自分の好きなものにちゃんと気が付いて、

意識的に続けていく作業が必要になっていくとは思うのですが、

その辺はまたの機会にして

 

もう一つ言いたいことがあるのでちょっと長くなりますが。

 

数年前、友達と買い物していた時

とあるお店で友達が、おしゃれな織り物?のマット?を手に取り

「これかわいい〜」と言っていました。

そして店員に

「これは何用ですか?」と訊きました。

店員は

「なに用でもないですよ、ご自分が好きなように使ったら良いです。

テーブルに敷いたり、キッチンマットにしても良いし。」

「日本人はよく「なに用ですか?」と訊くけどなんでもいいんですよ」

的なことを言っていました。

 

私はその時、せやねん・・・・せやねん・・・・と頭のなかで呟いていました。

 

なんですかね、作り手の意図を汲み取りたいという素敵な気持ちからこういう事になっているのかなあとかも思ったりするんですが、

なんかこう「これは〇〇用です」って言われないとどうしていいか分からなくなる現象。

 

「名前がないと不安症候群!!!!!」

 

なくなるといいなあと思います。

名前が欲しかったら勝手に付けてしまえ!!!!!!

 

私はすぐ名前をつける人なので

自分の肩書きも

「DOODLER」(DOODLE=落書き にER で落書きするやつ)って名付けて

(しかもこれ、私が付けた当時そんな言葉なかったのに今ググると出てくるいうかむしろGoogleが使ってる!)

あと、自分のこと「自問自答のプロ」とか言ってみたりとか。

 

世間で通用しない「肩書き」でも

勝手に名乗って続けていればいつか「肩書き」認定されますよ。

 

なので、「肩書き」が欲しいと思っている人や

夢や目標を肩書きに囚われて自分にそんな才能はない・・・とか思っている人も

自分の好きなもの、ことは何か研究してそれに勝手に名前でも付けちゃったりなんかして自己肯定感とか高めていけたらなと思います!

 

私は名前付けるの好きなんで

「名付けのスペシャリスト」とか名乗って

「あなたはここが素晴らしい!あなたの名前(肩書き)はこれです!」

とかいうやつやりたい。

 

長くなってすみませーん!

 

以上!また次回!

 

 

MA1LL

 

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ハピネス仕事スタンス

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全世界のメンタリストの皆さんおはようございます。さぶです。

 

花粉が全く私を刺激してこないので特に何事も起こっていない私です。

 

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MA1LLちゃんの記事

 

みんな作り手なんやねんぞ って話でしたね。

私たち《つくる》ってことに関しては永久に話せる気がします。

 

【自分が作り手である】というのは、《自分の世界の作り手が自分である》ということでもあります。

 

 

 

 私はある時に、自分の仕事のスタンスを180度変えました。

 

知らぬうちに

・絵を描く事=仕事=楽しくない事もやらなければいけない、我慢しなければいけない、やりたくないこともやる

という図式が仕上がってた。

 

・仕事=楽しくない事もやらなければいけない、我慢しなければいけない、やりたくないこともやる。

↑これ誰が決めたのか。謎。誰が決めたのかもわからない思い込みにずっと縛られていたという謎。そりゃあ、時には我慢しなければいけない時もありますよ。これは土台の、出発点話であります。

 

楽しくない事もやらなければいけない、我慢しなければいけない、やりたくないこともやる。という出発点で仕事して、生み出されたモノを誰かが手に取って喜ぶのか。自分すらも喜ばせていないというのに。

 

例えばイヤイヤお医者さんをしている人に診てもらいたいか

作り手が文句言いながら作っているものを買いたいと思うか

イヤイヤ料理を作っている人の料理を食べたいか

 

全くもってNOですよね笑

 

イヤイヤ演奏しているバンドのライブ聞きたいか・・・言うまでもなくNOすぎる笑

 

超最高!超ビッグバンハピネス!!!ってやってる人に私はお金を払いたい。

 

という事は、自分がビッグバンハピネス状態でなにかを産み出そうと思ったのです

 

・絵=仕事 ってゆう概念をぶちこわさないといけなかったので、解体作業員バリにぶち壊しました。

・絵=楽しいからやる=それで仕事こなくてもしょうがない。ダメだったらバイトでもしよう。

これを何年かやりました。

そしたらおもしろい事が起きました。我慢してやらなきゃいけない&自分の好きなようにやってはいけないと思ってやってた時と収入がそんなに変わらないってゆうか増えてる。

 

びっくりゃ///

 

 

そして気づいた時には 

・絵=楽しいからやる=仕事来る

この図式になってた

《・絵=仕事=楽しい めっちゃ最高》

最初これですよ↓

・仕事=楽しくない事もやらなければいけない、我慢しなければいけない、やりたくないこともやる。

 

この状態だと自分の意見も相手に伝えてはいけないと思い込んでいるんですよね、勝手に我慢して勝手に一人で疲れてる。かわいそう笑 これ何年したのでしょうかね。良くもそんなにひとり劇団がんばりましたよね。笑

 

おつかれさまと言って撫でてから、だるまと一緒に焼きましょう。

 

《楽しい》の感覚は人それぞれで、その人しか感じられない《楽しい》に可能性が無限に広がっている。

それが才能に繋がると思っている。才能がない人なんていないですよ。自分の才能を自分で潰しているだけ。

 

今日もスーパーミラクルビッグバンハピネスを。

 

 

 

さぶ

 

 

誰でも多分作り手

顔面が全て痒いんです。同士達よ。ディスプレイの前で頷いているであろう。

そう!花粉!痒い!痒い!!!!!!!!

 

というわけで、痒いところに手が届く(届かない)ブログ世界メンタサイズ計画。

今回は前回の記事でみどるが書いていた

mentacise.hatenadiary.jp

 

「作る」というところからメンタサイズしていこうと思います。

 

みなさんは自分が「作り手」であると思ったことはありますか?

自分は彫刻家でもないし、ミュージシャンでもない、シェフでもないし・・・

としっくりこない人も居ると思いますが、

私は人間生まれた以上何かの「作り手」であると思います。

 

人間が居てこの世の中が作られているわけですからねえ。

というと、なんだか道徳っぽい話になって行きそうで嫌ですね。

ええ。私も嫌です。

 

そんなふわっとした規模の大きそうな話ではなく

めちゃくちゃ身近なところにフォーカスしていこうと思います。

 

例えば、食事。自分では全く作らないという人もいるかもしれませんが、

大体みなさん作ったことがあると思います。

そう、もう作ったことあるなら「作り手」です。

そして、「作り手」なら「作り手の気持ち」が分かるはずなんです。

 

子供に栄養のあって美味しいものを!とか

好きな人に大好物を食べさせてあげたい!とか

自分で好きなものを好きなだけ!とか

 

なんでもいいんですけどなんかそういうことを考えながら作った事あると思うんですけど、そう思った気持ちを色んな人に当てはめてみて欲しい!

 

私がなんでこんな事書いているかというと、先日Twitterでこんなつぶやきを見まして。

 

「何かを作る」っていうのは大変なんですよ。

一食作るのも毎日やってたらまぁ大変ですよね本当。

ありがとうございますでしかない。

 

いや、一人暮らしで自分で自分の分作るだけだし、誰に作ってあげるとかないし。

 

やー、誰かが作った家で誰かが作った家具で、誰かが作った布団で・・・・・・

 

みんな誰かが作ったものの中で生きてるんですよね。

 

私は中学の時、人間はどうしたって一人で生きていけない。

誰の力も借りずに生きるなんて不可能で、だから人は一人じゃないなあ。と思いました。

いくら一人で生きているつもりでも、孤独を感じても、どこかのだれかが、どこかのだれかのために作ったものの中で生きている。

その思いは今も生きているんですけど、マジで根本はこれだと思うんですよね。

 

日々の生活の中でそれを忘れて、あれが高いだのこれがなんだの言えちゃうし、

私も言ってしまう時もあります。

でも、これを念頭に置いて生きていくと腹立つ事とか不満に思うこと減るわ減るわの大騒ぎなんでおすすめです。自分のためにおすすめです。

 

私は本気でなんの生産性もない人間なんて居ないと思っているし、

誰もがなにかの作り手だと思っているんで、

作り手だったら作り手の気持ち分かると思うんだけどなあ。という話をしてみました。

 

完全にみどるの記事と同じこと言ってるだけなんですが(照)

最終的にやっぱりウザい道徳系の話になってしまった・・・くそう・・・

でも本質は同じなんでしょうがないですね!(笑)

 

以上!また次回!

 

 

 

MA1LL

 

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LINE@登録しました。

こんばんは。

世界メンタサイズ計画です。

 

始めてからまだそんなに日は経っていないものの、思いのほか反響がありびっくりしております。

ありがとうございます。

 

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グッド不足生活

おはようございます。さぶです。

 

MA1LLなにやら忙しそうだけど、なんか私、暇じゃない?って言ったら「ミドルやることが一個一個早いんじゃね?」と言われて「たしかに」って思いました。

 

長所「早さ」 短所「雑さ」

 

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MA1LLの記事

http://mentacise.hatenadiary.jp/entry/2018/02/27/173316

 

当たり前について書いてくれました。

 

これはほんとそうだなあと思い当たるところがたくさんありすぎて文章に起こすのが難しいですが、レッツ。

 

 

私は食器をお湯で洗っている時、とんでもなく幸せに感じます。

 

当たり前すぎて、そんな事を幸せに感じるなんて馬鹿なんじゃないかと思われるかもしれないが、

 

まあ聞いてほしい。

 

20代の時に一人で住んでいた古い家には台所からお湯が出なかったので、寒〜い部屋で冷た〜い水で食器を洗っていて手がキンキンに冷えて頭まで痛くなった。ヒィィィーとゆう雄叫びが隣近所に響き渡る冬だった。油物はお湯をヤカンで沸かして洗っていた。

 

それが楽しくて仕方なかった。

 

 

ある時、家の電気が消えた。

 

当たり前のようにブレーカーをあげようと、暗闇の中、懐中電灯でブレーカーを探した。

 

な…ない!!

 

ブレーカーがない!!

 

やっと見つけたのは陶器で出来た四角いものが線で繋がれたもの。当時古道具屋さんで働いていたので、それの名前が「碍子」とゆうことだけはわかった。が、なにこれ。

 

パカっと開けてみると中の線が切れている。

 

どうしたらいいのかまったくわからない。

とりあえず東京電力にTel。

 

「ヒューズが切れてますね。」

…ヒューズ!

 

東京電力の方に直してもらったわけですが、予備のヒューズをたくさん頂いた。

東京電力の方やさしい。

ヒューズが切れるたびに頭に懐中電灯をさしてヒューズを取り付ける作業をした。

 

ブレーカー、当たり前じゃない。

ちょーありがたい。

 

給湯器、当たり前じゃない。

ちょーありがたい。

 

 

 

昔の人がありがたみをたくさん感じていたり、

「もったいない」っていうのはきっとそうゆう事なんだろう。

 

おばあちゃんが私に「今の人は幸せね」と言っている。

 

たしかに幸せかもしれないけど、

その幸せを自分らは感じていないような気はするよね

 

と思いながら

 

その幸せに興味があって、古い家に住んでみたり 電化製品を最小限にしてみたり 自分でとにかくなんでも作るってことがずっとしてみたかった。味噌とか石鹸とか化粧品とかとにかくなんでもかんでも作ることを試してみた。

 

今や全く作ってないが…物を買う時に自分で作る手間を考えるとマジでありがたい。

 

 

 

便利で当たり前になった時代に生まれて、不足を求めるなんて皮肉な話ではあるけど、不足を味方につけたらこんなに楽しい生活はない。

毎日頭を使って考えなければいけないことがたくさんある。

 

 

買う前に、作ろうとしてみると、意外となんでも作れるものだ。

 

数年前にMA1LLにつくり方を教えてもらってから作り貯めているラグ。

 

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買うという選択肢しかないと思っていたものが自分で作れたらとても楽しいし、作ったからこそわかるその大変さとありがたさが、買う時にその物の本当の価値を味わうことができると思っている。

 

愛である。

 

 

さぶ

 

 

 

 

 

 

「あたりまえ」に帰宅

ペースが落ちてすいません!ちょっと忙しいですマイルです。

本日もみどるとの電話でメンタサイズもいいところだったんで書こうと思います。

前回のみどるの記事

mentacise.hatenadiary.jp

 

優しさってなんだ・・・・

 

「人には優しく」「思いやりを持って」「人を傷つけてはいけない」などなど、

当たり前と言われている沢山の事(他に全然出てこなくてすいません)

 

当たり前の事の難しさと、当たり前とされていることの本当の意味・・・

 

私は昨夜、最近考えて考え抜いた事の全てが

 

「いや、あの、あたりまえやん」

「あたりまえ過ぎてウケる!」

「あたりまえに帰ってきた!ただいま!」

 

となる感覚に陥った。

 

「眼横鼻面」という言葉(禅語、仏教用語とも言って良いのかな?)がある。

 

目が横についていて、鼻が真ん中にあって口がその下にあって

っていう、人間の顔の当たり前のこと。

 

「当たり前のものが、当たり前のところに、当たり前のようにある。私たち人間がどうにか変えようと思っても変えられるものではありません。このような人間の力を超えた動かしがたい事実、それを「真理」と呼ぶ」

 

当たり前の事実をありのままに見る。ということなんですが、

これが難しい。

 

 

「何故人に優しくしなければならないのか?」

「何故思いやりを持たなくてはならないのか?」

「何故人を傷つけてはいけないのか?」

 

この「当たり前」を説明出来るか?

 

「当たり前だから」で考えが止まっている事は多々あると思う。

まるで自分の眼や鼻を自分で見れないように。

こんなに近くにあるのに見えない。

こんなに近くにあるから見えない。

そんな「当たり前」。

 

本当に幸せな人や、成功していると言われる人

この人は素晴らしい!と思える人達は

恐らくこの「当たり前」の事をただただ当たり前にやっている人だと思う。

こういう人達が残している言葉って

 

「究極に当たり前のことを言ってる」んですよね。

 

人間関係で悩んだり、なにかで悩んだ時

「あたりまえ」と思っている事をもう一度見直して

考え抜いた先に答えがあるんじゃないでしょうか。

 

物事はめちゃくちゃシンプルなんだと思います。

シンプルな事を複雑に考えてしまうから複雑になって分からなくなるんです。

 

「あたりまえ」を考え抜いてやっと本当の意味の「当たり前」に帰って来るんだと

私は思いました。

 

以上!また次回!

 

 

 

 

MA1LL

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