免許のいらない乗り物。【自分】（追記あり）
みなさんは免許持っていますか？
私は原付の免許しか持っていません！
どうもマイルです！
前回のみどるの記事
未完のままでいいんだ！という話でしたね。
未完の自分のままでよい・・・・
そう、下手でもいい・・・
許される・・・・それが！！！！！！
自分という乗り物の運転です！
はい？なんの話？ですよね。
みなさんは自分という乗り物を自分で運転していますか？
という話を今日はしていきたいと思います！
「自分軸」「他人軸」という話がありますが、
この話を乗り物に例えた話です。
人はみんな自分の運転で自分という乗り物を運転した方がいいと思います。
これはどういう事かというと、
他人に運転させてしまっている状態というのが、
例えば「親が大学に行けと言ったから」とか
「世間が会社員として働くのがいいと言っていた」とか
「この服が流行ってるから」とか
「親が結婚しろというから」とか
色々ありますが、
そういう事だったり
「評価されたいから」とか
「誰かに認められたいから」とか
「誰かが自分のことをこう見てたらどうだろう・・・」とか
「女子会行かないと仲間外れにされるから行こう・・・」とか
そういう自分以外の価値観や考えに依存してしまっている状態です。
この状態のとき、自分を他人に運転させてしまっています。
ですから、自分が止まりたい時や自分が出したいスピードも出せない、
あ！ちょっとあそこ寄りたい！とかそういう事が出来ないので
めちゃくちゃ疲れます。
でも自分で運転してないから楽っちゃ楽です。
しかし、事故があった時、運転手のせいにしてしまうのです。サイテー！
長いこと他人に自分を運転されてしまうと
いつしかわけの分からない魔改造とかされてしまう危険性が・・・・
目的地のわからない高速道路を走り、森に放置・・・・・・・
何故、他人に「自分」を運転させてしまうのか・・・
自信がない、自己肯定感が低いという事に原因があると思います。
自己肯定感をあげるにはどうしたらいいか？
それは色々な方法がありますが、
一つ、自分で自分を運転するしかないのです。
免許は要りません。
運転が下手でも自信がなくても、とりあえず運転席に座って下さい。
少しづつ練習すれば運転出来る様に必ずなりますから。下手でもいいんです。
他人に一生運転させたままではずっと苦しいし、死ぬ時も引くほど後悔しますよ。
自分を誰かの運転でクラッシュさせられて死ぬ様なもんですからね。
この話で怖いのが・・・・
「自分で運転してるつもりだった現象！！！！」
見えている景色は一緒だったから自分が運転していると錯覚していたが
なんか疲れるなあと思ったら自分！
「助手席やんけぇえええええええ！！！！！！」
です。
これが１番怖い。
自分で運転して、自分で寄りたいところによってるつもりでしたああ！
なんなら自分、運転上手いじゃん？って思ってたああああああ！
辛い。
こういう事にならない様に自分をもう一度確認してみて下さい。
主語を
「自分」にして下さい。
「私が、僕が、俺が、わいが、拙者が、わしが、ワタクシが、ミーが、
◯◯したいからする！」を意識的に確認して下さい。
運転席にしっかり座り、左右！安全確認！！！！
もう一つ、気をつけて欲しいのが誰かと一緒に進む時です。
この時個々がやりたい事に合わせて自分がやりたいところは自分で運転して下さい。
その他の人は乗せてあげて。
そして自分以外の人がやりたい時はその人の乗り物でその人の運転で
助手席か後部座席に乗って下さい。
（追記）
（目的地を決めて、それぞれが自分に乗り、自分で運転して目的地までは別々で行く！というのもよいですね）
必ず自分がやりたいところを他人に運転させない様に。
そして自分が他人を運転しないように気をつけて下さい。
そして、快適なドライブにする為にも
毎日の点検を。この点検が自分を大事にする事です。
エンジンは大丈夫か？ブレーキはしっかり効くか？
フロントガラスは汚れていないか？タイヤはすり減っていないか？
時には休むのも大切。
「どう？わいの愛車、かっこいいやろ？ガソリン代も出すし、運転する？」と言われても運転しないでください。
「君の愛車超イケテルね！ガソリン代＋飯奢るし！運転させて！」って言われても運転させない様に。
以上！また次回！
MA1LL
